FATS永山の気まぐれBlog

ベンチャーズの紙ジャケでの再発のために今年も資料としてのレコードとライナーを提供

2017年02月22日

 今年もベンチャズ-の紙ジャケが出るらしい。そのために必要なジャケットと以前書いたライナーを使用したいとの連絡が入った。嬉しいね。勿論協力は惜しまない。愛すべき音の侵略者たちは、メンバーが入れ変ってはいても、その基本的なサウンドやグルーヴは変わっていない。ロック界のグレン・ミラー楽団か?このまま永遠に続くことを祈っている。
 自分のコレクションも残すところあと数枚。でも見つからないのが現実だ。まあ楽しみはまだ、まだ続くのだから良しとしよう。
 長年の夢だった本物のモズライトを手に入れたら、今まで好きじゃなかったはずなのに、このドンから譲られたモズライトには特別な感情を抱いている。好きか嫌いかより、レコードと同じ音が出たことに、感動した。でも弾きづらいのも事実だ。ドンと同じセッティングを変更していない。下も同じものにしている。このセッティングで、ドンが引いた状態で、保管している。以前よりも弦の種別に敏感になった。感動!。フェンダーのテレキャスが70年代にノーキーが使用していた影響で、一番好きなモデルでもある。



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