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FATS永山の気まぐれBlog:307
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2017年07月11日

 頼まれたセッションの曲目が一部決定したので、歌詞を探した。コピーをしたので、曲のコピーだ。と言っても、自分の場合は、楽譜よりもコード進行だけなので、歌詞の上に、コードを書き込むのだ。ベースラインは、ほとんど頭の中でフレーズを組み立て行くのが自分流だ。ギターは、逆に、きちっと楽譜を書いていくのが通常なのだ。この楽譜をもらっても自分ではやり辛いので、受け入れられない。こんなに違うのだが、いざ曲をやり出すとすぐにまとまってしまう。自分はいいのだが、ドラムは今迄一度もやったことの無い曲も多く、どうやって覚えてくるかはわからない。自分にとっては、最良のパートナーなのでその場で合わせていくのだろう。このままこのバンドが続くといいのだが・・・・。今度の日曜日が曲合わせのセッションの日だ。しかも営業日である。しごともそっちのけで店の中でやる。聞きたい人は遊びに来てもいい。でも買うだけで来ようとしている方とは、ゆっくりお話が出来そうもないので・・・・・。ごめんなささい。さあ、今夜も仕事がひと段落したらコピーだ。レッツ・ゴー!!リハビリーズ!!!ってが。よっ!ファンキーじいちゃん。頑張るか。

2017年07月01日

 以外にも、ここ数年前に、新品で購入した、フェンダーのジャズベ。重さもしっくり来たのだが、音色も凄く気に入ってしまった。しかも弾きやすくて、満足だ。しばらく借りておこう。オールディーズをやるので、これらの曲にも対応できる音質で、お気に入りになってしまった。練習は楽しいのだが、本番まで、20曲くらいを、覚えきれるのだろうか?不安はあるのだが、以前やってた曲を多めにしてもらえれば、何とかなりそうだが・・・・。

2017年06月26日

昨日4人での練習したよ。やはり元プロのヴォーカルはすごかった。自分のキーを持っているので、曲ごとに、素でキーを指示するのだから、よほど訓練を積んだのだろう。やはりプロだ。バックを務めた、我々3人は、はじめてプレイする曲も多く、曲をイメージするのがまずは第一でした。かなり多くの曲をバックの音が、外れていようと、しっかり歌う彼女には、脱帽だった。で、彼女から、音を聞いていなかったことを告げられて、良かったのだろうか?自分のテクの無さにがっくりしていたが、徐々に慣れてきた。この後は、ノリも良くなってきて、こなれてきたのだろう 結構やりやすくなった。これでとりあえず自信を付けたので、また自分だけのフレーズ研究だ。次までは、もっと良くなるように・・・・。バックを務めた3人は60代である。もうロートルだ、バンド名は、「リハビリーズ」が似合いそうだ。指の訓練、リズムのカウント。だけでも、リハビリだろう。終了後に、ドラマーから、整体治療を施された。やはりこれもプロ(ドラマーは整体治療士である)。しっかりしたからだに戻してもらった・・・・。

2017年06月22日

 店内の奥の方に練習できそうなスペースを確保した。修理したベースマン100を用意した・・・・。以外にもいい音が出たが、ガリなどが入るので、ちょっとがっくり。まあいいか。バイオリン・ベースで練習していたが、今日、せがれの持っている、ジャズべを借りた。昔はきらいなベースだったが(プレベが好きで使っていた。)、30数年ぶりに弾いたが、ジャズベが以外にもいい音がするし、使いやすくて、満足して弾いていた。
一応渡された曲目のうち数曲が出来た。バイオリン・ベースだと、ピック引きだったが、ジャズべだと、指引きでやっても支障なく弾けた。満足。今度の日曜日に初セッションなので、何ができるかが、楽しみだ。しかし営業日なので、パートナーに店を手伝ってもらうことになる。感謝。

 さあ今日は・・・・・これからは、HPにアイテムを出品なので、演奏予定の曲などを聴きながら、仕事だ・・・・、いや 楽しい、出品だ。

2017年06月18日

 バンド再開決定から1週間。何度も聞き直したり、コード進行をコピーしなおしたり。曲に合わせてプレイしたり・・・・。ベースを弾くことがこんなに楽しいとは思いもよらなかった。ただ問題は、自分がやっていた時のキーとは異なり、オリジナルのキーでやるので、cdに合わせてプレイするのは簡単だからよいのだが、フレーズを移動すると意外と間違う。また、バックコーラスもやるかもしれないので、これもコピーしないといけない。暇さえあれば、ベースを弾きたいので、カウンターの後ろにスタンバイ。疲れないように、バイオリン・ベースだ。でも、プレベがいい音なんだが、この年では重いかも・・・。入れ替えてみたい。頑張れる自分に感謝。

 

2017年06月13日

 2日前の日曜日に、バンドメンバーのドラマーが来た。それとギターを担当していたメンバーも一緒に。昨年他界したギターはロック色の強いタイプだったが、今回のは、JAZZ・タイプのギタリストである。最強だった4人組の時代を支えた二人のギタリストだったが、・・・・。ひとりかけたのはつらい。今回は以前やっていたオールディーズの曲をライヴでやりたいというリクエストが、元「ケントス」で歌っていた女の子からの要請だった。曲目を渡された。知っている曲だけだが、コードは忘れていたし、ベース・ラインも忘れていた。再度コピーのやり直しだ。久々で楽しい・・・・。いや、ボケ防止と指先のリハビリだ。以前左指の中指が変な方向に曲がってしまって動かなくなったのだ。曲がらなくなった指が一応動き出せたのだが、果たしてベースが弾けるのか心配だったが、取り敢えず通常のプレイが出来たので、一安心。跡は思い出せるかだ。ライヴは8月19日だそうですが、土曜日なので、お店はお休みの予定だ。ごめんなさい。自分の都合で、休日にしたいので、ご来店要諦だった方には、本当に申し訳ございません。

2017年03月21日

 最近のカセット・テープのブームなんでしょうか?自分の部屋(と言っても仕事のためのですが)

で聴くことが増えたのがカセットだったりして・・・。勿論、大好きなシングルは1000枚ほどを用意している。更にカセットは、自分で以前(古くは40年前の録音したもの)から、最近(と言っても10数年前のモノですが)のや、様々なものを(役4000本くらいかな?)選んで聴き直している。かなりアナログで、かなり楽しく聴いている。CD化になっていないものもおおく、これはこれで宝物だ。
 それと、バンドをやっていたのだから、ギターやベース、ドラムの音には意外とうるさい。使用しているギターは何なのかが気になりだすとハマってしまい、のめり込んでしまう。割とわかりやすいのがストラトや、テレキャス、レスポールなどは、わかりやすのだが、コレイア外は、ちょっと考えてしまう。でも楽しい。こんな聴き方をしているのだから、ギターなどが欲しくなってしまう。治せない病気なのだろう。まだまだほしいのがある。少しづつこずかいを貯めて、ギターや、レコードやCDを買うのが楽しみだ(ほかに愉しみが少ない。すべてが音楽だ)。

2017年02月22日

 今年もベンチャズ-の紙ジャケが出るらしい。そのために必要なジャケットと以前書いたライナーを使用したいとの連絡が入った。嬉しいね。勿論協力は惜しまない。愛すべき音の侵略者たちは、メンバーが入れ変ってはいても、その基本的なサウンドやグルーヴは変わっていない。ロック界のグレン・ミラー楽団か?このまま永遠に続くことを祈っている。
 自分のコレクションも残すところあと数枚。でも見つからないのが現実だ。まあ楽しみはまだ、まだ続くのだから良しとしよう。
 長年の夢だった本物のモズライトを手に入れたら、今まで好きじゃなかったはずなのに、このドンから譲られたモズライトには特別な感情を抱いている。好きか嫌いかより、レコードと同じ音が出たことに、感動した。でも弾きづらいのも事実だ。ドンと同じセッティングを変更していない。下も同じものにしている。このセッティングで、ドンが引いた状態で、保管している。以前よりも弦の種別に敏感になった。感動!。フェンダーのテレキャスが70年代にノーキーが使用していた影響で、一番好きなモデルでもある。

2017年02月17日

店舗の開店に向けて連日連夜、夢中で用意していたのを思い出される。1986年の2月20日の開店に向けて、わずか10日くらいで、準備をした。什器も含めて商品もかなりの数を用意したのだった。大寒の時期だったので、やはり大雪になった。之樽を作って(自分はやっていないけど)開店日にもしっかり入り口に於いていた。写真があったはずだが・・・・????そのうちね。同時にツウはもやっていたのだった。開店前には海外からの直接仕入れも始まっていた。すべてが今も引き続いてやっているのだから、我ながらよくも飽きずにやっているものだと感心している。基本は様々な音楽を聴きたいという欲求だけでやってきたのだから・・・・。今でもコレクションをしているし、仕入れも順調にやっている。こんなに在庫があるのに・・・・。誰からも言われるが、気にもしないで儲けた金は、できるだけ仕入れに回しているつもりだ。これからもね!良きパートナーに出会えたのだろう。感謝!そして今もついてきてくれている多くのお客様に感謝。これからも、自然体でやっていくのだろう。

2017年02月13日

 まとめ出しは楽だけど選ぶのがたいへんだ。加齢により細かい文字や薄い文字が見ずらくなってきているのが原因なんだろう・・・・。特にレコードに刻まれているマトリックス番号が読みづらいので、あまりにも薄く刻まれている者はパートナーに読んでもらうようにしている。しかし、この作業が大切なのだまとめ出しには・・・・。できるだけ多くの中から、番号違いを選んで検証していくと、面白い子tが発見できたりする。今まで気づかなかったことが多いのも事実だ。枝番や、場合によっては、か後をしたメンバーの名前やイニシャルなどが出てくると、驚きとともに、興奮している自分を見つけてしまう。更に実際の音を聞くのだが、違いが多いのも事実だ。どれが良い音なのかはわからないが、楽しい。こんな楽しい仕事がほかにあるだろうか?今日も自分への投資と思って、海外に発注している。どんなものが来るのかが楽しみである。それにしてもたくさんあるので、今後も楽しみながらチェックをしていくのだろう。

2017年02月05日

 大雪が続きました。撰集の定休日はそれ以前もですが、毎日雪掻きでした。おかげで3日間の定休日の半分は雪掻きで7消えてしまいました。まあ7あいかわらず、倉庫の整理と店内の商品の整理などで過ぎてしまったので、いつも通り化とは思ったが、体がついて行ってなかった。今日は一日中左足の膝が固い。毎朝の屈伸運動の時はさほどではなかったのだが、昼頃からつらくなってきた。立っている分にはいいのだが曲げられないので、ちょっと厳しかった。今は座ってパソコンの作業でいくらかいい。明日まで治りますように。

2017年01月17日

 最近になって本格的に雪の季節が訪れたみたいで、いつもよりちょっと遅いかな?雪掻きをしていると思い出すことといえば・・・・。
真冬の夜の高速道路での悪夢だ。10数年前に、搬入で青森の催事場での搬入を終えて、泊まるか帰るか悩んだが、時間が19時くらいだったので、間に合うかもしれないと思って帰ってくることにした。結構快調に帰れると思っていたし、実際大舘あたりまでは、調子よかった。さあここからが山間部とトンネルの続く野だ。気合を入れて・・・・、しかし3ッつ目位のトンネルを出たら酔ったりした左カーブに差し掛かった。横風が右側から急に・・・・。車体がぶれだした。蛇行運転になってしまった。体制を立て直すために、中央線にあった雪の塊にトラックの後部を寄せてぶれを直した。とっさの判断だったがセーフ! 体制を立て直してからは、少し速度を落として無事に仙台に到着。死ぬかと思った。
 また、之の続いたために、高速が通行止めになったため、おろされてしまった。仕方なく一般道を使って目的地の大館市の催事場へ行くことにした。この日は、午後からは晴れていたので、山道を選んだ。カーブを何度か過ごしたが、大きくカーブしたのち長~い下りになった。トラックには荷物を満載。下りだったので、そろそろと下ったのだが、チョットブレーキを踏んだら、前輪がロックした感じで、後輪が回ってしまい、前後ろが逆になった。下りだし、左側は、深い谷底だ。もうだめだ・・・・。と思ったが運よく前輪が通常通りに戻った。助かった。運よく一度止まって。前方を確認して、再出発。前方にいた車は、こちらを見て急いでUターンして、下って行った。自分たちもそのまま何とかかんとか、ふもとまで降りてイノチ拾いをした。生きててよかった。
 とりあえず今は、この教訓を生かして、雪道の一般道の山道は走らないことにしている。
運も実力のうち。と信じたい。これに関しては、文章では伝わりにくいので、店頭で聴いてもらってもいいかも・・・・時間があれば。

 

 

 

 

2017年01月13日

 今日が今年のブログ始めの日なので、”明けましておめでとうございます”。写真を見てくれ。レオンとアレサの最近作だ。
レオンは、本物のラッセルがなくなってしまったのを受けてショックで、以前のようなキリっとしたところがなくなってきたようだ。加齢により少し疲れてきたのか???両目も見えなくなって1年3か月(だと思う)位経っているので、「自分は見えない」ということを分かってきたのだろう。外に出しても、ゆっくりと歩くようになった。水路の方にも近寄らない。懸命だ。流石「最新の注意を払って生活」が基本のレオンだ。可愛い。クールさだけがあった頃とは一味違うのを実感している。
 アレサには毎日毎日「お願いだから一度でいいから人間の娘になってください」とお願いしているのだが、なかなか聞き入れてくれない。こんなにかわいいのだから、絶対美人の娘になると確信している。飼い主のわがままなんだろうが・・・・。朝晩いや人が少しでも仕事をしていないと感じると、”ピッピ”を加えてきて足元にオクノダ。これが「遊び」の合図なのだが、結構やってやってる自分も楽しんでいる。これが三段目にある写真に写り込んでいるものだ。タイプの違うもので、50個くらい持っている。一つ一つの紙心地や、出てくる音も違う。これもほぼすべてを記憶しているみたいなので、あまり好みのものではないものを投げても取りにいかない。ズルいけどこれがまたかわいい。買いに牛と同じくコレクターなんだろう。時には散歩に出かける時も加えていくときもある。よほど大好きなのだろう・・・・。でも途中で忘れて臭いをかぐことに集中すると、捨てて行ってしまう。7コレクターではない時もある。人間臭いのか??いや、やはり犬なんだろう。自由気まま。
 さあ明日も朝の庭での駆けっこが楽しみだ・・・・・。雪が無ければね。
 ではまた・・・・・レオンとアレサより・・・・・・

おいおい俺のブログを勝手に閉めないでくれよアレサ・・・・・。無理やり奪われてしまったが、何とか取り戻したぞ。

最後はコテツだ。ジャイアント・シュナウザーのアトムによく似た行動をとっている奴だ。アレサに言い寄るが、アレサはレオンだけを愛しているので、コテツには無視。よく遊ぶけど無視。



2016年12月18日

体調最悪。風邪か???だろうな・・・。思い当たる節は山ほどある。まづは、真冬でも冷たいものが好きで結構飲む。風呂上りは、下着一丁で結構長い時間過ごす。寝る直前に着だしてベッドへ。夜中も少しでも暖かくなると布団を出しのける。小さい時からあまり変わらない性質なのだろう。今回もこれか??しかし昨日結構雪が降りつもっていたので、体調なんか構っておられず雪掻きだ。朝起きた時よりは少し良さそうだが、思ったより汗が出ない。これも風の為なのか?わからない。少し休憩して12時になり開店だ。カウンタに助けられながら寄りかかって、誰も来ないことを祈りながら、単純な仕事を選んでしだした。超常連のお客様が来た。雪なのに。。。・スタッドレスですかの問いに、ノーマル・タイヤ。よくぞ来てくれた。南の方なので降っていないというではないか・・・・。うらやましい。気を付けて帰るように伝えた。運転もうまい方なので、大丈夫 だったろう。また最近常連になった少年が来た。古い音楽が好きらしい。シングルを毎回購入していく。今回も同じだ・・・。が、ジャンルがまた別なので驚いた。何がメイン化わからないが、はまってしまったのだろう・・・。レコードのコレクターへ・・・・ご愁傷さま。と、人のことを思う気持ちも、持つことができない自分がいる。二人でホットしていた。閉店後は、そそくさと、晩飯のお粥で我慢。2時間ほど椅子で寝た。初めはアレサがお腹の上にのったりしたが、記憶が薄れた。ハッとして起きた時には2時間ほど熟睡だったらしい。作やほとんど寝ていられなかったのが原因だろう。
 今日は少しだけ良いので、カウンター業務も楽なほうだった。しかし本日は朝一から常連さんが怒涛のようにやってきた。有り難い。明日までは復帰したい。しかし今夜も出品がある。少しだけ出品したら、就寝の予定だ。
少し早いが、「おやすみなさい」

2016年11月28日

使用されたのが、小坂一也のSP盤用のジャケット(邦楽サイトに出品されてます。)を提供。番組内ではかなり短かったが・・・。番組のエンディングに流れた、テロップに、「協力 パラダイス・レコード」が流されました。流れが速いので、あっというまに右から左へに流れて行きました。嬉しかった。下に写真を撮りましたので見てください。勿論、無料でお貸しいたしました。








2016年11月26日

 赤い車で¥が止まった、店の前。中々店に入ってこない。誰だろう?何のために来たのかな?ドアを開けてきたときは「あれ!見た顔だけど・・・」しかし黙々とレコードあさりだして一時間半?ゥ雷してレジに・・・多分昨年も言ったのだろう「仕事で仙台に来たの?」の問いに「去年もきましたバンドのツアーで」やっぱり「エレキング」だった。親父は少し忘れていたが、即思い出して「うれしい!また来てくれたんだって」。一杯いろいろなことを話したが「自分が中心だったかな?」と思いながらも話が弾んだ。帰り際にCDとフライヤーを頂いた。
 昨年とはだいぶバンドのクォリティがアップしたようだ。一年の時は無駄ではなかったのだろう。一番は、ガレージというより、ネオモッズ的サウンド間に少しシフトしたみたいで、滑らかさも増して心地よく聴けた。しかも続けて2回も。自分もバンドもやっているし、以前はコンテストの審査員も経験したし、レコーディングもした。その自分が結構楽しめるバンドに出会えたことは大きい。三作目はどの部屋を開けて見せてくれるかが楽しみだ。現役を続けていくのも大変だけど、彼らならよく勉強しているみたいだから大丈夫だろう。今回のアルバムはアナログ的質感は少ないが、現代のアナログとはこういうサウンド間だなと思わせてくれる曲がおおい。極めつけは、ラストソング「レコードをまわせ」。ある意味、俺に向けてくれた言葉に思ってしまった。まずい彼らの術中にハマってしまった。この曲だけ連続での再生だ!・・・・・・・・・・・・・・沈黙「チャック・ベリー的ギター感」「ザ・ジャム的ビート感」もいいけど「レコードをまわせ」が頭の中で何回もリピートされている自分がいた。ありがとうエレキング。久々に熱い・・・年金生活者にも・・・
 自分もバンドがやりたくなったよ。天国のリーダー、降りてきてよ。いつでもOKAYだぜ。



2016年10月14日

 本日14日の東北放送の夕方の6時15分からのニュース番組にVTRですが、出ました。昨日ノーベル文学賞を取った、ボブ。ディランについてのコメントを、いたしました。僅か数分の放送時間だったのですが、収録が1時間半位係り化した。大変な作業ですね。でも楽しかった。自分なりのボブ・ディラン像を語ったのだが、カットされたほうが勿論多かったのは当然だろう。自分にとっては1970年ころから聞き続けてきたのだから、45年くらいのファンだったのを、再確認した。以外にもここ数日はディランのアルバムを聴いていたので、昨夜のニュースで知って驚きを隠せなかった。音楽が大好きな自分たち(パートナーも、ディランが大好きなので)にとって、「これもありだよね」とみ合わせたのは偶然だろうか?音楽の中の歌詞にも文学は存在することを証明してくれたディランに拍手を送りたい。そしてありがとう。

2016年09月23日

 本当にごめんなさい。お買い上げいただいた時も全然気づきませんでした。お話の最中にも偉そうに話したのもごめんなさい。親父の戯言と思ってください。さっきから何度も聞かせていただいたのですが、良い曲だらけですね。ドクター・ジョンのようなサウンドメイクには、脱帽。ニューオリンズに行った現地で聴くような雰囲気はうれしくなってしまった。ブラスセクションも気分良いし、ローリングするピアノも絶品。お奨めしますこのサウンドと、歌詞のコミカルでうまく印を踏んだ、王道のアメリカン・ポップスを彷彿とさせる。よくここまで、ディープなサウンドを作り上げたと感心していた。今年2016年8月3日発売したばかりだ。是非一聴を!自分はあっという間に全曲を聞き込んだ。かなり年齢の高い方にも受け入れられそうだ。。情景が目に浮かぶ歌詞とサウンド。5曲目の「虹色のきらめき」は、昔よくコピーしたナッシュビル・サウンドに指が動いた。作曲者の得意のサウンドをあっさり自分のものにしているのが頼もしい。いるんだこのようなアーティストたちも。アメリカン・ルーツを感じながら・・・・。ユーミンの初期のキャラメル・ママとのコラボをも彷彿とさせる・・・・良質なジャパニーズ・ポップスを今再確認出来た。

 INFORMATION
 DDCZ-2102  / Recoz Inc. 

 

2016年09月15日

 先週の9月6日東京のステイしているホテルのロビーで、新メンバーを含む4人と、ドン・ウイルソン夫妻と逢ってきました。勿論1965年製のモズライトを持ってきてくれたので、会いに行ったのだが、新メンバーの4人とも会えるとは思っていなかったので、みんながロビーに来てくれた時には超びっくり。初めにジェリーが来ていたのだが、ぼっとしていたら、同伴のM氏が戻ってきて即気づき、写真をパチリ。そしてジェリーにモズライトを見せるとおもむろに抱えて引き出した。写真を撮ったら「ダメです。フェンダーのライセンスがあるのでノー」と、そのそぶりを見せた。マネージャーからも怒られました。ので、写真を出せません 残念。サインだけはいただきました。しかもギターに。その後にメンバー集まったので、ドンと記念撮影。お茶目な一面を見せた。「おっと危ない」の素振りで、ギターを落とすそぶりを。その場にいた全員が一瞬ひやっとしたが、ジョークと分かり大爆笑。楽しいね。「だから今日もライブを見に行こうよ」とドリーさんに言われて、そのまま当日のライヴ会場へゴー!パンフレットに4人のサインを頂きました。メチャ嬉しい。内容も昨年までのあのグルーヴ感が失われず、いやそれ以上に出来栄えが素晴らしかった。来日初期に見たM氏も、良すぎたライヴに興奮。終了後には、戻る車のところで、お別れを。メンバーが我々に気付いたのか手を振ってくれた。ありがとう。
 次は来年かな。愛すべき音の侵略者たちよ。仙台着が26時(午前2時)。M氏たちは3時かな?この日も仕事だったはずだが・・・。

2016年08月25日

 先日バンドのドラマーが明遊びに来た。その時にバンドのギターが今年なくなったので、初盆をしてきたことを話していた。24日にも朝から仕事・発送が結構な数でなったのと、両替のための時間とを調整するために忙しくなり、3時ころに実家へ向かった。まづは実家のお墓参りを。そして親戚の墓参りを。そして、リーダーでギターのバンド仲間のお墓参りだ。時期がずれたのと、お墓の前に車が直接止められるので、音楽をかけて供養した。曲は、「天国への階段」「イマジン」「トップ・オブ・ザ・ワールド」など聴いてくれたかな?
 嘉永rの車の中でも聞き続けて気持ちの整理を。
 総今年も、ベンチャーズのドンから、会いたいとのメールが奥さんから来た。またギターを譲ってくれるそうだけど・・・・・。今まで一度も表に、いや日本公演では使用したことの無いカラーだそうだ。1965モデルで、当時は、アメリカ国内や、日本以外の国で、使用していたらしい。そして、レコーディングなどだそうだ。ドンが抱えていた写真をもらったが、69-70年頃のものである。本当にこれも譲ってくれるのかは????でもホテルに遊びに行けるだけでも楽しみだ。最終日の11日にはドンもライブに参戦するらしい。自分もゲストで来なさいと言われている。勿論見るためだが・・・。ドンの配慮に感謝。
 そういえば、モズライトはあまり良いイメージを持っていなかったが、昨年譲ってもらったモズライトに出会って、調整をきちっとすれば、かなり良いギターであることが分かった。今は自分の傍らで楽しませてくれている。それとプロト・タイプなのだろう。つくりが違うのか?ありがとうドン。今年も会えることができることに感謝。

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