パラダイス・レコード

 　またフランス盤のオーダーをフランスからいただきました。今回はビートルズの通称「ホース・カヴァー」と呼ばれるアイテムだ。うれしいね。でもHP上のものより在庫である分（今回出そうと思っていたものですが）よりきれいだったので、こちらを送ることにした。価格は本国よりもはるかに高かったのだが納得してくれた。もちろん
またメールのやり取りをしていたときに、「本国のフランスでも入手ができづらい」そうで、オークションでもなかなか出てこなかったそうである。また弊社のサイトの売り切れになっているBLUE　LABELのほうは本国でもほとんど市場に出ないらしくて実売はされていたけど、「このレーベルが見れたことはうれしかった。」と書かれていた。
もちろんやり取りは英語である。フランス語はまるで分からないのだから当然だ。でも何とはなしにフランス語も読めるようになった。意味はあまり分からないが、文章を見ていると音楽やレコードのことが書かれている部分は分かったこともある・・・・。その程度だけどね。彼？彼女？も英語は結構初心者的なあっさりした文章で書いてくれていたので、私も意外と分かりやすかった。自分で作ったのだろう。翻訳機能を使ったのではないような文章だ。
最近ホーム・ページに載せているアイテムに、アルゼンチンから日本人のレコードにオーダー受けたり、ニュージーランドから邦楽のCDがオーダーきたりと、楽しんで作業をしている。さあ今週も出しまくるぞ！！！！また商品の補充も頑張るぞ！！

  これがご来店される方のお迎えで吠えまくるアレサとレオンだ。ごめんなさいお客様。うるさくて、元気が良すぎてみんなに向って勢いよく吠えまくったら嫌われるし怖がれますよね。でもたまに「今日はいないの？あのワンちゃんたち？」といってくれる方もいたりして嬉しいね。でも最近はあまり店にいないので、チョット残念である。
ＡＲＥＴＨＡ「いつでも遊びに来てください。はじめは吠えるけど、すぐに甘えるので安心してね！」
ＬＥＯＮ「ボクはあまりにも警戒心が強いのでなでられるのとかスキじゃないけど、でもなじみになると思いっきり甘えだすよ。だから最初だけ吠えるけどごめんなさい。慣れてね。」

犬の嫌いな方には申し訳ございません。宜しくお願い致します。
 

過日店の前の ４８号線で乗用車が斜めに落ちたのを偶然見てしまった。しかもその途中もである。しかもしばらくすると偶然にも警察車両が通りかかり交通整理をしだしてしまったのだが、うちの入り口に止めて迷惑千万！邪魔だよ！！！！と思っていたらこっちに来そうになっていたようなので、待ってても来ない、また戻って別に警察官と話をしだした。本来ならばまづはその土地の持ち主に断ってから　車両を置くようにすべきところを最後までうちには挨拶なしで過ごした警察官は、教育されていたのでしょうか？心配をしてしまった。しかも隣のおばさんなどにも「店の入り口だから邪魔になるぞ」とも言われていたのにね・・・・・。哀しいくらいモラルがなくなった日本・・・。
　そういえば、アマゾンで　ご購入された方からの評価も甚だ的を外れている場合がある。今回も高額品をご購入いただいたが、評価が「４」で、「迅速な対応、スムースな取引、どうもありがとうございました。希少盤の保有につきプレミア価格は当然ですが、もう少し安ければ最高です。 」という記載だ。なんで買う前に高いのは気付くはずだろう。その時点で購入をしないでいたほうがお互い気分がよかったのではないでしょうか？自分だけに考えを中心にしてしまったための視野の狭い考えになったのではないですか？販売者は高い料金を支払って「保険の付いた発送方法」で済ませたのに。はっきり言うと「高いと思ったら買うなよ！」これって原則じゃない？購入しているということは納得したから購入したんじゃないのか？また同じように「４」評価で、何もないのだが・・・ごうして「４」だったのだろう？理解に苦しむ・・・・。
　うちは高いものもありますが「その時その時の市場や入手状況、あるいは弊社の在庫などを加味して価格を設定しております。」これが原則。ＥＢＡＹでの販売でも「もう少し安くならないの？」との海外などのお客様へでも「これがベストプライスです。」と返事をだす。今日も２００ドルのビートルズの日本盤を購入いただいた方も大喜びで即入金してくれてますし、６００ドルのビートルズや１８０ドルのベンチャーズ関連なんかもご購入いただいております。原則「高いと思ったら一度試しに値引き交渉をしてみよう的な考え」で対応される海外のバイヤーには多いのだが・・・・。答えは風の中・・・。